1/72 F/A-18E "VFA-105"
ぱーすです。
今回はドイツレベルのF/A-18Eを製作しました。(2022年6月完成)
今回のキットはこちら
ドイツレベルのF/A-18Eです。2009年発売と実は結構新しいキットで同じくドイツレベルから同時期に発売された1/144と似ていてくっきりとしたモールドとリベット表現です。
そこそこ新し目というわけでサクサク組むことができます。(写真を撮るところが少ないくらいに)
特にハセガワでは面倒なインテークの合わせ目が出ない構造になっているのが嬉しいところです。
ホ-ネット系は共通の弱点ですが、主翼後ろから尾翼付け根付近の強度が不足しがちなので、予めランナーで梁を作っておきバキッとやらかすのを防いでいます。
水平尾翼はキットでは左右一体で先に接着するようになっていますが、ポリキャップとフレームを作り、左右独立させて後から組めるようにしています。
今回の目玉武装はGBU-24です。ハセガワのウェポンセットで余りがちなマイナー吊るしものでしたが、この度めでたく世界中誰もが知ってる誘導爆弾になりましたね。
先端のセンサー部は削り、透明レジンに置き換えています。
今回のロービジ塗装はモデルカステンから発売されたグレー2色で塗装しています。クレオスのC307C308は少し青みが強いイメージですが、こちらはかなりグレー寄りになっています。個人的にはドンピシャの好みな色になっているので、2色揃えるのはなかなかな金額ですが初心者にもおすすめしたい物ですね......
デカールはいい感じでシルバリングもしにくいですが、色が濃い目だったので上から機体色を軽く吹いて馴染ませています。
そんな感じで完成です。
今回もいつもの野外撮影スタイルです。
水平尾翼はエナメルで叩いたりスモークグレーを吹いたりしたらそこそこいい感じに
フォーメーションライトはいつものように蓄光シールを切り出しています。スパホは黒ラインが付いてたり稀に付いていないやつもいてよく分からないね。
リベットもモールドも彫り直す必要がない濃さなのでいい感じになりましたね。
機首上面は分割ラインがあるので、埋めてそれっぽく修正しています。
ミサイル弾帯はいつものクレオス308で塗装しているので色の違いがそこそこわかりやすい。
というわけでロービジスパホwithGBU-24でした。
トップガンマーベリック、延期祭りの頃は冒頭でデンジャーゾ-ンやってくれればもう満点だよ...とか思っていましたが満点の10000乗ぐらいかましてきたのが最高でしたね。スパホが超大人気機体になる素敵な時代をありがとう。
そんな感じで ではでは